その勉強、大学でも通用しますか? | 東進ハイスクール 船橋校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2020年 2月 19日 その勉強、大学でも通用しますか?

 


 

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こんにちは!

仁科です。

ブログを書くのは

随分久しぶりな気がしています。

学校も春休みに入って

東進での仕事

頑張ろう!!

と思っているところです。

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さて、

担任助手の方々が

1年間の大学生活を振り返っている

ようなので、私もそうしてみよう

と思います。少し重い内容ですが

自戒のために書きます。

 

私は大学生の最優先事項は

勉強だと思っています。

(つまり、大学生は決して

「人生の夏休み」ではない

ということです)

 

東大には通称「進振り」という

3年生から属する学部を

1・2年生の時の成績で決める

制度があります。

それもあって、テスト前でなくても

前々から勉強しよう」と

思って勉強を進めていたつもりです。

 

「つもりです」と書かざるを得ないのには

理由があります。

こう意識していても結局テスト前に

大慌てで問題演習をして

勉強が不十分なまま

テストに臨むことになっていたのです。

こんな状態でいい点数が取れるでしょうか。

 

どうしてこんなことになっているのか

自分の中でいくつか理由を考えました。

 

①課題・小テストが多い

②科目を履修登録しすぎた

③勉強方法が間違っている

④勉強量が足りていない

⑤目標からの逆算ができていない

⑥科目ごとの配分を間違えた

 

どれも思い当たる節があります…

こうやっておけば良かった」と

いつも思います…

 

これらの事、(②以外は)皆さんにも

心当たりあるのではないでしょうか?

東進に通っている人は担当の担任助手が

気づかせてくれますが、

大学に入ったら

そんな人はいません。

全部自分で

管理することになります。

 

私が伝えたいのは、

高校生の今から

自分の勉強を

自分で管理する習慣を

付けなくてはならないということです!

東進にはそれを助けてくれるものが

多く存在します!

 

①担任助手

→いつも優しいからって甘えていませんか…?

②時間割設定

私が前書いたブログを見てください

③東進模試の帳票

→科目ごとの勉強量の配分を考える材料になります!

④「受講状況・模試成績」

→皆さんがよく見るあの画面、

皆さんの勉強に関する情報が満載です!

 

東進で全力で努力して、

大学に入った後も自ら進んで

全力で努力できる人

なりましょう!

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最後まで読んでくれてありがとう!

明日のブログ担当は…

桑名担任助手です!

お楽しみに~~~

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