ブログ
2020年 7月 10日 なぜ家に帰るんですか!!
******************************************
こんにちは!
堀ノ内です!
最近の楽しみはプロ野球速報を見ることです。
僕は巨人ファンなのですが、昨季から中でも
中島宏之選手
を応援しています。
今年は開幕前から絶好調でしたが、好調はまだ続いていて、
打者の優秀さを示すOPSという指標では
あの坂本選手、丸選手を凌ぐ成績を残しています。
好調を続けて巨人の優勝に貢献してほしいです。
あと“ボーリング”ではなくて
“ボウリング”なので気を付けてください。
ボーリングは地層の調査をするやつです。
二度と間違えないこと。
******************************************
さて、今回は
勉強時間
についての話です。
なぜこの話をするのかというと
「中途半端な時間に帰る生徒が多い」
と感じるからです。
20:30とか21:05とかに帰る意味ってありますか?
お腹空いているんですか?
なんであと1時間ができないんですか?
なんであと30分ができないんですか?
ここで一応断りを入れておきますが、
僕は平日に5-6時間とか休日15時間とか勉強することを
目的にしては欲しいわけではないです。
皆さんの合格するための学習計画を考えた時に、
普通に考えて必然的に平日6時間くらい必要だろうと思うから、
早い時間で下校する人のことが心配で仕方ないと思っています。
家で最大限集中できるのなら良いですけど…。
ということで閉館時間まで目一杯勉強するコツを話します。
そのコツとは
「計画を立てること」
です。
その計画も二つの軸で立てると時間をフルで使えるようになります。
①絶対にこなす計画
②柔軟にできる計画
の二つです。
①絶対にこなす計画では
・高速基礎マスター
・過去問
・受講
・講座の復習
・問題集
など、
優先順位が高く一日遅れるとその後の修正が困難になるものを組み込みます。
で、これは絶対にその日のうちにやるようにします。
ここで重要なのは時間に余裕を持った計画を立てることです。
時間きつきつで計画を立てると
「終わりきらない」状態
になり、結局そのあと計画の修正を余儀なくされるからです。
時間に余裕を持った「絶対にこなす」計画を立てましょう
そもそもこちらが出来ておらず、行き当たりばったりの勉強をしている方は
受験生として致命的なので、
まずは「絶対にこなす計画」だけでも立てて下さい。
②柔軟にできる計画では
・理科基礎などサブ科目
・古文単語
・問題集
など、隙間時間でできるものを計画に組み込みましょう
①では余裕を持った計画を立てているはずです。
時間に余裕のできた時にやるものを決めておきましょう。
優先順位の比較的低いものを組み込むのが大事です。
イメージとしては、絶対にこなす計画は必ずこなし、
柔軟にできる計画を閉館までの残り時間でこなす、というイメージです。
この二つをしていくうちに、絶対にやらなくてはいけない勉強も進む上に、
優先順位の低いこれまで手の届かなかったところまで勉強ができるようになるので
成績の底上げができるようになっていきます。
というわけで
閉館時間まで頑張ってください!
******************************************
明日のブログ担当は…
お犬のかわいい
桑名担任です!
明日もお楽しみに!
*****************************