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2020年 8月 25日 志望校に最短距離で近づく方法


 

 

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こんにちは!!堀ノ内です!

最近は資格の勉強をしています

10月に試験があるのでそれまで頑張ります

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日曜日は模試おつかれさまでした!

満足のいく結果の出た方もいれば、そうでない方もいるでしょう。

模試を受けた後の考え方については前回の全国統一高校生テストの際の

ブログで書いているのでそちらをご覧ください。

https://www.toshin-funabashi.com/26855-2/

 

さて、8月も終わりに近づいていますが

過去問演習講座は少なくとも5年分を修了できたでしょうか?

今回は修了している人に向けて書いていきます。

 

これまでみなさんは

一通りのインプット学習をしてきたことに加えて

過去問演習講座を通じて

「敵」と「己」

への理解を深めてきました。

つまり、入れるべき知識は一通り学び

志望校の過去問の傾向と自分の強み弱みを理解している状態にある

ということです。

 

秋以降すべき勉強は何でしょう?

そうです

「圧倒的なアウトプット学習」

です。

これからの圧倒的な演習量を通じて皆さんの

合格可能性は飛躍的に上昇していきます。

 

私の過去の生徒にも8月(当時はセンター試験本番レベル)模試で

受講を修了していたのにもかかわらず

物理50点化学30点ほどの生徒がいましたが

秋以降とにかく演習に演習を重ね

本番では物理100点化学85点まで引き延ばしていきました。

 

「これから絶対に成績を伸ばす」

「志望校に受かるのは自分だ」

という気持ちを胸にアウトプット学習を極めましょう

模試の判定がD判定であれば同じランク帯で上位40%

模試の判定がE判定であれば同じランク帯で上位20%

に入ってやればいいんです。とにかく前向きに!

 

 

というところでアウトプット学習を進める上で

これから皆さんがフル活用するのが

「単元ジャンル別演習」

です。

一言で特徴付けると

「最強の問題集(必勝必達セットと呼ばれます)を作ってくれるAI」

です。

過去の東進生約100万名の、億単位のデータ数の学習状況をもとに

10万問を超える様々な大学の過去問の中から

今一番コスパの良い問題集を作成してくれるというもので、

極端な話、問題集を全て投げ去っても良いレベルです。

(詳しくは学力POSの8月説明会をご覧ください!!)

 

みなさん入試本番までどの問題を解くのが一番効率良いか今考えられますか?

考えられないと思います。僕も無理です。そこを考えるのが単元ジャンル別演習講座です。

僕もあと2ヶ月しか勉強時間が残されていない資格の勉強に単元ジャンル別演習があればいいなあと思ってしまいます。

 

ちなみに昨年度の東進の旧帝大+一橋/東工/神戸大志望者のうち、

単元ジャンル別演習講座の必勝必達セット(AIが作成した問題集)を

全く使用していない場合の合格率は30.3%

75%以上修了した生徒の合格率は62.6%でした。

AIの提示する最短ルートに沿って学習した生徒の方が2倍の合格率を示したと言うことです。

すごい!

 

ということで、9月以降は単元ジャンル別演習講座という名の最強の問題集をガシガシ進めて

最短距離で志望校に近づいていきましょう!!

 

*単元ジャンル別演習講座の注意点は二つあります。

①共通テスト過去問演習講座5年分/二次私大対策過去問演習講座5年分の両方を修了している必要があること

②フル活用しないと効果が最大限発揮されないこと

です。過去問演習講座を通じてみなさんのデータが揃えないとAIも正確な分析ができませんからね。

 

以上です。

 

とにかく受かるのは自分だと信じ続けて残り半年戦い抜きましょう!

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最後まで読んでくれて

ありがとうございます!

明日のブログ担当は

夏休みの思い出は何になりそうですか?

白井担任助手です

明日もお楽しみに!

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