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2020年 6月 13日 H.Fayolと英語
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こんにちは!木村です
最近美味しいと感じたの
母親のつくるごはんですね
まあ最近というよりいつものですね(笑)
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昨日のブログでPDCAサイクルを意識して学習しようとありましたが、
それに関連する話をしたいと思います
経営学の授業でPDCAサイクルが出てきて、
おもしろいなと思ったので
皆さんにもお伝えしようと思った次第です
PDCAサイクルの源流は
フランスの会社経営者である
H.Fayol(アンリ・ファイヨール)が考案した
管理課程という考え方です。
ファイヨールは、事業活動の中で管理活動は
他の活動とは異なる活動であり、
一種の循環過程であると主張しました。
彼は管理活動を
計画→組織→命令→調整→統制→計画 …という
循環活動ととらえていました。
これを後の学者(A.ブラウンなど)が整理して
PDS(Plan・Do・See)サイクルや、みなさんご存じ
PDCA(Plan・Do・Check・Action)サイクルとしました。
また、授業でPDCAサイクルの最大の特徴は、
改善の結果を計画に反映して無限に続くとする
フィードバック思考にあると言っていました。
ほんとにその通りなんですよね。
このサイクルを、ことあることに回せば回すほど良いです。
ゴールデンサイクルシートもその一例です。
模試を受験したらゴールデンサイクルシートを書いて
分析をしましょう!
そうすることで真に学力を伸ばす模試として使えます!
https://www.mindtools.com/pages/article/henri-fayol.htm
ファイヨールのバックグラウンドと考え方が書かれてます
大学で経営学を勉強したいと考えている人は
先取り感覚でよんでみてもいいかもしれないです。
内容全部英語で書いてありますが、
大学で勉強する教材だいたい英語なので、
英語の力は本当に必要です。
大学受験のために英語を勉強するのではなく
この先も使うし、使えたほうが
自分の世界が広がります!
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最後まで読んでくれてありがとうございます!
明日のブログ担当は…
おススメの本ってありますか?
是非紹介してください!!
白井担任助手です!
明日もお楽しみに!
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