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2019年 1月 29日 夢をみつけるきっかけ

 

 

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こんにちは!

実は2年生の始まりから、

仲宗根担任助手

「おまえは3女っぽい」

いわれ続けてました。

角南です!

失礼しちゃいますね。

実は、2年目担任助手の中では

1番誕生日が遅いので、

末っ子なんですよ笑

もう少しかわいがって

もらいたいものです・・・

(調子乗ってる)

 

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最近、私はとっても

悩んでることがあります。

それは、将来についてです!

 

なぜ、悩んでいるのかというと、

3年生になる=就活が始まる

が着々と迫ってきているからなのです。

私は、もともとは、

「オリエンタルランドに入社して、

商品開発に携わりたい」

という夢がありましたが、

私の所属している学部は「文学部」

私の専攻では、出版社やマスコミなどに関わりたい!

という人が多いのですが、

授業が意外と面白くて、

「出版関係も気になるな~」

といった感じで、

夢が決まっていない状態なので、

いまいち就活が意識できず

悩む日々を送っています。笑

 

でも、高校生の頃の夢(かつ目標)は自信を持って言えて、

明治に行きたい」

というのが夢(かつ目標)でした!

なぜ、明治だったかというと、

2つ理由があります。

 

① 駅伝シード校だったから

② 一目ぼれ

 

とても単純な理由で申し訳ありません。笑

駅伝を見る事が好きで、

お正月は家から出ないで、

ずっとテレビで見てました笑

 

そのマネージャーやりたいなぁ

という気持ちが少しあったので、

「駅伝の強い大学に入りたい!」

と思って、その当時は3.4位にいつもいた

明治大学を目指すことにしました!

(今はシード落ちが続いていて泣きそうです)

 

一目ぼれに関しては、

オープンキャンパスに行った時に

「ここの学生になりたい!」と思い、

そのときから明治一筋です。

 

こんな単純すぎる理由でも、

私の中ではかなりの

モチベーションになってました。

「もう無理かも・・・」

って思った時には、初心にかえって、

「なんでこの大学じゃなきゃだめなのか」

を思い出していました。

 

夢って聞くと、大きすぎるものに聞こえますが、

私みたいに大学に入ってから、

新たな気になることを

見つけても良いのです。

だから、どんなに小さなことでもいいです。

自分が第一志望を目指している

理由・きっかけ

を探してみてください。

それが、夢を見つける

第一歩になるはずです!

 

担任助手が今通っている大学を

目指すきっかけは

人それぞれだと思うので、

聞いてみると面白いですよ!

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さて、明日のブログ担当は・・・

初めて会ったときは絶対に仲良くなれないと

本気で思ってました笑

この人が今通っている大学を目指した理由は

きっとめちゃめちゃかっこいいはず!笑

堀ノ内担任助手です!

乞うご期待☆

 

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2019年 1月 28日 差がつく時期

 

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ブログで毎回、太っているけど

筋肉質的な紹介される河添です。

 

僕は今週から来週にかけて

試験期間が控えています

 

これが終われば春休みなので

試験勉強もほどほどにして

春休みの予定を組んでいるところです

大学生の春休みは2ヵ月と長い上に

宿題とかも基本ないので、

自分のやりたい事をする

絶好のチャンスですね

皆さんも何をしたいか少し想像して

モチベーションにしてみてください

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さて、今日のテーマは「差」についてです

受験はみんなが

同じところを目指している以上

どうしても他人との差を

意識しなくてはいけませんね

 

さて、1,2年生の皆さんは

土曜日のHRでも

いわれたかもしれませんし

まえから言われすぎて

飽きているかもしれませんが

大事な事なのでもう一度いいます。

春休みからがんばる、

学年があがってから頑張る、

これは全員が考えていることです。

みんなが頑張りだしてから頑張っても、

勉強量の「差」はできませんよね

どうせ頑張るなら

今から勉強してください

早く受験勉強を始めるだけ、

アドバンテージになるはずです。

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さて、3年生になるとなかなか

差が埋まらない、生まれないことを

実感している受験生のみなさん

 

これまでみんなが頑張ってきた中で

差がついていないとしても、

自分自身の実力はついているはずです。

これまでの努力に自信を持ってください

 

そして、受験はほんのわずかな「差」で

合否が分けれるものです

これは去年、自分自身も

身をもって実感しました。

 

この差は、その大学にどれだけ

受かりたいと思ったのか

こだわったのか

によってつくものなのかなと思います

こだわれば、E判定でも

合格する事もありますし

その逆で併願校対策を全くしなくて

第一志望以外はすべて不合格という

友人もいました

 

大切なのはこのわずかな差が

いつできるのかです

ここまでの勉強で合否のボーダーライン

付近にいるとすれば

当然差がつくこれからですよね

直前期、さらに言えば

試験当日の問題でさえ

このわずかな差は生まれます。

だから受験生のみなさんは

残りを受かるためのこだわりを

もって勉強してください

こだわりが集中力につながって

勉強の質で差になるはずです

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さて、明日のブログ担当は・・・

貫禄は昨日までの3,4年生に

負けずとも劣らない2年生です!

この前成人式に出てた覚えがあります・・・

あと2ヵ月で名実ともに二十歳になるこの人!

角南担任助手です!!

心にじわっとくるブログに期待しましょう!

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2019年 1月 27日 「私立文系が早稲田を目指すこととは、そして合格するには」

 

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こんにちは!

3日連続3回目の老害登場です。

3年の仲宗根です。

 

最近は大学の試験勉強はほどほどに

「就活+釣り」の日々を過ごしております。

 

寒くなっていますが、ここ1週間また

魚が釣れるようになってきたので、

全力で竿を振り続けようと思います!

 

ただ

健康には細心の注意を払っております。

皆さんも気を付けましょう!

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今回は

船橋校唯一の「早大生」なので

「早稲田を目指すこととは、そして合格するには」

というテーマでお話をしたいと思います。

またこのテーマを

この受験を約3週間後に控える受験生向け

これから1年、2年準備して受験を迎える低学年向け

でお話をしたいと思います。

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まずは受験生

これからは4点を意識してください。

①先を見据えた過去問演習をすること。

②大問ごとでいくら点数を取るかを明確化

(稲葉さん+迫田さんのブログを参照)

③基礎基本の徹底

④結局は自分を信じる

 

①先を見据えた過去問演習をすること。

早稲田に特化した話をします。早稲田の試験は2月の後半にあります。

他の私立入試がほぼ終わってから、早稲田の入試が始まります。

 

では実際に他の入試をしつつ、早稲田の過去問対策はできますか?

 

実際はできますが、多くの時間をさくことはできません。

 

そしてちょうど今の時期、みなさんが一番多く解いている過去問は

どのレベルですか?

上智大学、明青立法中ばかり解いていませんか?

目先の試験は絶対に重要です。

そしてどの大学でも合格を取ることは絶対に重要です。

でも本当に合格したいのは早稲田ではありませんか?

私立入試が始まってから早稲田対策を始めても

間に合いません!

 

つまり今から早稲田対策をしっかりやりましょう!

先を見据えた過去問演習とは

「目先の入試対策だけには捉われず、第一志望校の入試対策も今の時期に行う」

ということです。

 

②大問ごとに何点取るかを明確化

これは僕が説明するより、稲葉さん、迫田さんの方が

詳しく、わかりやすく説明してくれているので

そちらを参照してください!

↓迫田さんのブログ↓

https://www.toshin-funabashi.com/%e3%80%8c%e5%8f%97%e9%a8%93%e7%94%9f%e3%80%8d%e3%81%a8%e3%81%af%ef%bc%81/

↓稲葉さんのブログ↓

https://www.toshin-funabashi.com/%e3%81%93%e3%81%93%e3%81%8b%e3%82%89%e5%a4%a7%e4%ba%8b%e3%81%aa%e3%81%93%e3%81%a8/

 

③基礎基本の徹底

私立の問題は仮に早稲田の問題であっても

基礎問題が多いです。その基礎問題はほぼすべて正解し

合格ラインまでの残りの点数を応用問題で取るイメージです。

その際に

「基礎問題で点数を落とすことは大ダメージ」

 

だからこそ

応用問題に目が行きがちですが

単語、文法など地道な勉強は欠かさないようにしましょう!

 

④自分を信じる。

https://www.toshin-funabashi.com/%e3%81%93%e3%81%93%e3%81%8b%e3%82%89%ef%bc%81-2/

↑これは去年の僕がちょうど今の時期の生徒に向けて書いたブログです

最後は努力した自分を信じれるかどうかです。

今の時点で自分に不安だと感じるのならば

正しい努力をし続けて下さい!

そのサポートをするために僕たち担任助手はいるので

少しでも悩みがあれば、僕たちのところに来てください!

 

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次に低学年

低学年は3点を意識してください。

①早稲田に行きたいという強い意志

②センターorセンターレベルの早期完成

③記述力

 

①早稲田に絶対に行くんだという強い意志

早稲田は私立文系が目指すことのできるトップの大学になります。

多くの人が目指す大学であり、その中で合格を勝ち取らなければならない。

長い受験勉強の期間の中で、正直何度も勉強をやめたいと思うことでしょう。

そして、もっと楽に入れる大学にいこうかなという選択肢が頭の中に思い浮かぶことがあるでしょう。

 

でもそこで勉強をし続けられる。

モチベーションを落とさずに勉強ができる。

そのためには本当に早稲田に行きたいのだという強い気持ちが必要です。

志だけでなく、ブランドに憧れる、早大生って肩書に憧れる

そこは何でもいいんです。

とにかく他には負けない強い気持ちがあればいいんです。

 

②センターorセンターレベルの早期完成

受験生のところでも話をしましたが

早稲田は基礎問題が意外とたくさん出てきます。

その基礎問題を落とさないことが早稲田合格の最低条件になります。

そのうえで難しい応用問題を正解していく流れになります。

そのためまず、高校1年生、2年生が目指さなくてはならないところは

「センターレベルを完璧にする」ことです。

さらに詳しくどのタイミングで終わらせるべきかは

HRでお話をします!しっかり聞くようにしてください!

 

③記述力

これは一番「??????」が頭に浮かぶと思います。

私立のマークシートばかりの問題で

なぜ記述力が必要になるのだろうか?って感じだと思います。

だけど絶対に必要です。

現代文を例に挙げてみましょう。

センターの問題の選択肢を見て下さい。

各選択肢ごとの大きな差がありますよね。

それだけ差があると消去法でも十分対応できると思います。

その後早稲田の問題を見て下さい。

各選択肢ごとに大きな差がなくなります。

そこで求められるのは、本文を確実に理解していること。

また消去法だけではなく、自分なりの答えを作っている事です。

抽象度が高い文章が多いため、選択肢も必然的に抽象度が高くなります。

その中で正解を導くためには、選択肢ありきの消去法では厳しいです。

自分なりの答えがあり、その中で選択肢を吟味しましょう。

実際には記述をしませんが、頭の中で文章を作り上げるので

記述力が必要ってことになります。

 

 

まとめます!

早稲田は取れる問題は絶対に取る。

それがマストで応用問題を今後取れる勉強をしていく。

また絶対にくじけない早稲田への思いを持つ。

 

つまり早稲田を目指すことは、

相当の覚悟がいる。

早稲田合格のためには、泥臭い努力がいる。

 

これが私立文系が早稲田に合格をするための

最低条件です。

 

皆さんに早稲田でぜひ会いたいなと思っています!

 

何か分からないことがあれば聞いてください!

 

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明日のブログ担当は

 

1年生でぱっと見た感じ

丸いかなという感じですが

ちゃんと筋肉持っている

河添担任助手です!

 

お楽しみに!!

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2019年 1月 26日 「受験生」とは!


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こんにちは!

担任助手3年の

迫田です!

 

さて、就活+大学の試験

絶賛真っ最中ですが

(一昨日仲宗根さんに

「急に5歳くらい老けたね」

と言われました…)

最近すごく人の繋がりの大切さ

身に染みて感じます。

 

今までの自分の人生で

何か印象に残ったことや

何か自分が影響を受けた言葉

などを振り返ると

だいたい身近にいる友人や先輩、家族の

一つ一つの言葉で

自分の価値観

その時々のモチベーション

作られていたりしました。

 

ちなみに担任助手を3年間続けて

70人くらいの生徒を担当してきましたが

今年の年明けくらいからやたらと

自分が担当していた生徒や

担当ではなかったけど仲良かった生徒から

「お元気ですかー!」

と連絡がきます。

 

なぜこんなに急に心配されるのか

わかりませんが、

連絡してもらえるのは嬉しいので

こういった繋がりも

大切にしようと思います。

 

昨日のブログにもあった通り、

皆さんご存知稲葉さんが

初めて担当した生徒のうちの一人が

自分だったのですが、

 

自分を担当して頂いていた時は

高校を卒業したばかりの稲葉さんが

あと2か月で社会人だと思うと

時間が経つのは早いものだなぁ…と

しみじみと思います

 

ついでに迫田が生徒時代、

第一志望校の入試が終わって

試験会場から帰り道に東進に寄った時の

稲葉さんとの会話が

未だに忘れられないので

載せておきます。

 

稲「お疲れ、どうだった?」

迫「んー、とりあえず頑張りました。」

稲「おお、俺は今日自動車免許を取った。」

迫「 ? ? ? 」

 

今日も1日頑張りましょう!!

 

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さて、最近のブログが

受験生向けのものが多いので

今日はまず低学年の人向けに書きます! 

 

同日が終わり、

受験まで残り1年あるいは2年と

着実にカウントダウンは始まりました。

 

東進に在籍している生徒には、

「今はまだ〇年だから、

〇年生になったら本気で勉強する」

といった言葉は使ってほしくありません。

 

生徒自身が

「受験に向けて今から勉強を本気でする」

と決めて東進に入ってくれたと思うので

スタッフも、そのつもりで

一緒に勉強法などを考えています。

 

そこでまず、

気持ちの面で「受験生」になる

という話をします。

 

センター同日いかがでしたか??

 

すごくアバウトな質問をしましたが、

もう少し細かく聞くと、

 

目標点に対して

どれくらいの差がありましたか?

 

さらにかみ砕きます。

 

大問・分野ごとの目標と自分の点数の

ギャップが生まれた原因は何ですか?

 

ここまで分析ができると

受験生の第一歩

と言えるでしょう。

 

次に、

今度はこの分析を基に

目標を立てる段階に移します。

 

①合計点の目標点

②科目ごとの目標点

③大問・分野ごとの目標点

 

の、3段階で立てましょう。

①を抜かして②を立ててしまう人が

意外と多いです。

 

自分の志望校で

例えばセンター利用入試の

ボーダーラインが〇〇%だから、

次の模試では

合計▲▲%の◇◇点を取ろう!

と立ててから、

科目ごと⇒分野ごとの目標点に

落とし込みましょう。

 

最後に、この分析・目標から

学習計画を定めます。

 

①いつまでに(期限)

②なにを(手段)

③どのように(方法)

やるのか定めてみましょう。

 

あとはこれ通り実行しきる。

 

…と言いましたが、

細かく計画を立てれば立てるほど

それ通り実行しきるのは

難しくなります。

 

風邪を引くかもしれないし

友達と遊びの予定が入るかもしれないし、

計画を阻害する原因は沢山あります。

 

なので、一度計画を立てたら

「それ通りにずっとやる!」

のではなく

「計画は適宜修正を加えるもの」

という認識で学習しましょう。

 

まとめると、

①模試の分析を精密に行う

②目標を大枠→詳細に定める

③学習計画を方法まで立てて、

適宜修正をする

 

ここまでできると、

「一流の受験生」

です。

(ちなみに迫田は高3の10月に

ようやくここまで辿り着きました)

 

さらに立てた目標を達成できると

超一流と言えるでしょう。

 

船橋校のみんなは

正確な目標や情報を得るために

まずこのHRに出てくださいね!!

↓ ↓ ↓ ↓


 

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 そして受験生へ!!

 

 

 

 

昨日までのブログで

いっぱい書かれているので

自分からは簡潔に書きます!

 

①この時期が一番伸びる。

基本ですが、

高い学習量・質にこだわる!

どれだけ過去問を研究したかが

勝負の分かれ目です。

志望校の問題の情報は

いくらでも持っておいて

損はないと思います!

 

②メンタル面

気持ちを落ち着かせるか、

奮い立たせるか

人によってどちらの方が

勉強に集中できるかは変わりますが

一喜一憂しすぎないことを

意識してください。

(迫田は受験期、

miwaの「faith」という曲を

聞いて奮い立たせてました。

おススメです。)

 

③体調面

絶対に体調を崩さない!

そのための努力は大事です。

マスク、消毒、

防寒、睡眠などなど!

 

以上!

 

自分自身を信じて、

頑張りましょう!!!

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明日のブログ担当は

 

2人しかいない

 担任助手3年生の

もう1人!

 

仲宗根担任助手です!

 

(老害が3日連続で

大変申し訳ございません。) 

 

お楽しみに!!

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2019年 1月 25日 ここから大事なこと

 

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こんにちは!

春から社会人の稲葉です!

大学生活最後の課題である

卒業論文の執筆は大詰めの段階で

今日製本する予定です!

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ここ数日は私立志望だった

担任助手の投稿が続いたので

今日は主に国立志望の人向けに

記事を書いていこうと思います!

内容としては、

私立志望の人にも重なる部分が

ほとんどなので

ぜひ最後まで読んでみてください!

 

 

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まずは出願について

 

そろそろセンターリサーチの結果も

各予備校で出揃ってきたと思います。

実は各予備校の判定が一致することは

そんなに多くありません。

「こっちだとA判定なのに、あっちではC判定」

みたいなこともよくあります。

 

志望校を変える可能性がほぼ無い

 

という人は余計なことはあまり考えず

出願を早めに済ませて

目の前の勉強だけに集中していきましょう!

 

ちなみに出願は早いほうが、

都心の近いキャンパスで

受験できることもあります!

 

 

もちろん、判定によって

出願が変わる人も多いと思います。

その場合は、早めに情報収集して

保護者、学校の先生、東進の担任などの

意見も踏まえて意思決定してください。

 

そして今後の学習計画を立てましょう

残りの1か月は勉強内容によって

合否が大きく変わるので

何をやって何を捨てるのか

という判断を今のうちにしてください!

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続いて、勉強法について

 

先程も触れたように

ここからの時期は

自分の実力以上に

勉強内容によって合否が変わる

といっても過言ではないです。

 

正直、これからの1か月では

やりたい勉強はほとんどできない

と思っていてください。

毎日のように続く私大の入試

満員電車に乗って試験を受けないといけない

過去問も解かなくてはいけない

第一志望ではないけど私立も合格したい

という状況は想像以上に過酷です

 

これを解決するためにも

どの科目で何点取って合格するのか

という具体的なビジョンをつくって勉強してください

 

例えば、2年前に僕の担当で

見事東京大学に合格した

堀ノ内担任助手は

各大問に5点刻みで目標点数を立てました。

 

ここまで考えられれば、限られた時間の中で

何を勉強するべきなのかが明確になります

 

あとはとにかく

記述力

を上げることが大切です

 

国立志望の人は

この1か月、多くの時間を

センター対策に充てていたと思います

しかし、国立二次試験では記述力が問われますよね

でも、センター対策に時間をかけた分

記述力が落ちてしまったという人も

多いのではないでしょうか

 

記述力を上げるには

記述を繰り返すしかありません

私立の対策もしたい時期ではあるけど、

まずは第一志望の過去問を

全科目触れてほしいです!

 

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最後にメンタル面

ここからの1か月

一番苦しむ人が多いのはメンタル面です

 

ただでさえプレッシャーがかかる中

周りでは合格する人が少しずつ出てくる

でも自分は合格できるかわからない状態で

勉強を続けなくてはいけない

 

僕の22年の人生の中でも

大学受験の最後の1か月は

最も大変だった時期の1つです

 

周りがみんな敵に見えたり、

自分の能力の低さに絶望したり、

いろいろなことが起こります。

 

自分で自分を

奮い立たせられるか

 

これが最後に合否を分けるポイントだと

担任助手を4年やって確信してます

 

僕たちスタッフは

それを支えることを使命として

今まで一緒にやってきました。

最後まで一緒に戦い抜きましょう!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

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明日のブログ担当は

 

担任助手を4年続けた

僕の最初の生徒でもある

迫田担任助手です!

 

お楽しみに!!

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