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2020年 12月 18日 志望校判定の実際
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こんにちは!
仁科です!
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さて、そろそろ
最終共通テスト
本番レベル模試の
成績帳票が返ってきた頃かと
思います。
生徒の皆さんが
最初に見るところはどこですか?
大体最初のページの点数と
次のページの合格判定かと
思います。
私としてはその後の
科目ごとの得点状況のほうが
大事だと思うので、
ちゃんと確認して
自分の苦手分野を確認してくださいね!
とは言いつつ、
今日のブログで注目したいのは
志望校判定です。
ここのページを見てみてください。
ここで一覧になっている点数は
直近のセンター試験本番で
何点取ったらどの判定だったのかを
示しています。
例えば、私のいる
東京大学理科一類を見てみると、
Aライン:101点(得点率91.91%)
Bライン:99点(得点率89.91%)
Cライン:99点(得点率89.91%)
Dライン:97点(得点率88.18%)
となっています。
AラインとDラインとの差を見てみると
4点、圧縮前の点数だと約32点です。
他の大学でも得点率で5~6%の差です。
今回の模試で、
「マークミスして◯点落とした」
「頭が回らなかった」などと
言い訳している人いませんか?
その差で判定が何段階も
変わる可能性があるんです!
つまり、
ケアレスミスを言い訳にせず、
1点にこだわる!
そして、今E判定でも判定が変わることもあるし、
A判定でも油断したらすぐに判定は下がるので
今どんな点数でも
一喜一憂せず最後まで必死で勉強する!
受験生の皆さんも高1・2の皆さんも
初めての共通テスト本番(同日)が近づいています。
自分の取りたい点数が取れるように
頑張ってください!
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最後まで
読んでくれてありがとう!
明日のブログは、
クリスマスの思い出と言えば
何ですか?
木村担任助手です!
お楽しみに!
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